AGRICULTURE
FUTURE
2022年より、きくらげの栽培を始めました。
先般のCOVID-19(新型コロナウイルス)の影響もあり、事業展開を考えていた中で「きくらげ」に出会いました。
きくらげはビタミンDをはじめミネラル分が多く含まれていることに加えて低カロリーな食物であること(健康)
国内の供給量の90%以上が海外(中国)からの乾燥きくらげの輸入となっていること(食の安全)
という面と
6次産業化を目指すことで、母子父子家庭をはじめ、働き方を選ばざるを得ない方や高齢者の方、農福連携等につながるのではないかということです。収入を得るということは生活を営む上で除外できない話ですが、地域のコミュニティを含めて活性化のひとつになればと考えております。
目指すは「メイド・イン上越」の認定
地域の方々と共に、世代や立場を超えて「手を取り合って生きていく」ということ
の2つです。
クリアしていかなければならない課題は多いですが、子供たちやこれからを担う世代にも「やればできる」という姿を見せていけるよう、目を背けずに・ひたむきに取り組んいきます。