AGRICULTURE
FUTURE
2022年より、きくらげの栽培を始めました。(現在は他のきのこも栽培しています)
先般のCOVID-19(新型コロナウイルス)の影響もあり、事業展開を考えていた中で「きくらげ」に出会いました。
きくらげは
ビタミンDをはじめミネラル分が多く含まれていることに加えて低カロリーな食物であること(健康)
国内の供給量の90%以上が海外(中国)からの乾燥きくらげの輸入となっていること(食の安全)
という面もありますが
食育や地産地笑(地産地消)を微力ながらでも取り組むことで地域がつながるのではないか?
地域の方々と共に世代や立場を超えて「手を取り合って生きていく」ということができるのではないか?
という思いがあります。
2023年より廃菌床の有効活用という意味合いも含めて野菜栽培も始めました。
多くの方のお力添えやパートナーの存在に感謝してもしきれません。
これからも、息子を含め地域の子供たちやこれからを担う世代にも「やればできる」という姿を見せていけるよう、目を背けずに・ひたむきに取り組んでまいります。